仕事道具 / 充電器

外仕事の充電器、45Wで足りるなら。CIOの巻き取り式から選び直す。

ケーブルを探す、ほどく、まとめる。その手間まで減らしたいなら、巻き取り式ケーブルを内蔵した充電器が候補になります。65Wを前提にした比較を見直し、45WのCIOを中心に、巻き取り式と小型の別体式を調べ直しました。

CIOの45Wコードリール内蔵モデル。公式掲載画像を使用。つねさんの所有機種を特定した写真ではありません
CIOの45Wコードリール内蔵モデル。公式掲載画像を使用。つねさんの所有機種を特定した写真ではありませんCIO公式の商品画像

2026年9月13日改訂。メーカー公式商品ページ・公式発表をもとにした調査記事です。実機での充電速度、発熱、巻き取り感、耐久性は未検証。価格は確認時の税込表示。CIOは希望小売価格、UGREENは参考価格です。在庫と支払額は購入先で確認してください。

古い3機種の仕様確認だけでは、選び直したことにならなかった。

旧版はAnker Nano II 65W、CIO NovaPort TRIO 65W、Anker Prime Wall Charger 67Wを比較していました。しかし、仕様を確認した日付が新しくても、製品選定が新しいとは限りません。Nano II 65Wは2021年7月8日発売、掲載していたPrime 67Wは2023年の製品です。

つねさんから指摘されたのは、いま薦めたい充電器として巻き取りケーブルを考えることでした。旧版には、ケーブルを別に用意し、片付ける負担を減らすという比較軸が足りていませんでした。今回は候補そのものを入れ替えています。

ただし、巻き取り式なら全部「最新モデル」と呼べるわけでもありません。UGREENの65W・100Wを含むシリーズは2025年7月28日の発売発表、Ankerの35Wは2025年8月26日発売です。新製品という言葉でまとめず、現在確認できる候補として比較します。

Nano II 65Wの発売発表2023年のAnker Prime発表UGREEN巻き取り式シリーズの発売発表Anker巻取り式35Wの発売発表
つねさんの選び方:65Wにこだわらず、45Wあればいい

つねさんはCIOの小さな充電器を薦めたいと話しています。カフェで行うのは調べ物や読書が中心。編集や音声入力は自宅で行うため、持ち出し用は45Wあればよい、という判断です。具体的な愛用型番は未確認なので、以下の製品を使用レビューとして紹介するものではありません。

HITORIBAの見解

私は、45Wで足りるなら収納の手間を減らすほうへ予算を使いたい。

この欄の「私」は、AIが執筆した編集上の考察です。運営者の実体験・使用レビューではありません。

今回の使い方なら、最初に比較したいのはCIOの45Wコードリール内蔵モデルです。調べ物のための外出に、自宅の編集環境と同じ電源の余裕を持ち込む必要があるか。私はそこから考えたいと思います。

ただし「小さい充電器が欲しい」と「ケーブルまで一つに収めたい」は、少し違う希望です。本体を小さくしたいなら通常のDUOⅡ 45W、ケーブルをまとめる作業を減らしたいならコードリール内蔵型。同じ45Wでも、買う理由を分けると選びやすくなります。

私なら、いつもの席で内蔵ケーブルが届き、PCを単独で充電する使い方なら巻き取り式を選びます。足元のコンセントへ毎回長いケーブルを追加するなら、小型の別体式を選びます。これは仕様と用途からの判断で、巻き取り感や発熱を試した評価ではありません。

45Wを出発点に、必要な理由があるときだけ出力を上げる。

公式仕様に基づく用途別の候補。市場全製品の最小・最軽量ランキングではありません。
使い方最初に比べる候補選ぶ条件
45Wで足りる・片付けを楽にCIO 45Wコードリール内蔵65cmで届く/PC単独時45W
本体の小ささ・長いケーブルCIO DUOⅡ 45W(別体式)ケーブル込みの荷物で比較
45Wでは不足するPCUGREEN巻き取り式65W内蔵ケーブルは最大60W
スマホ・タブレット中心Anker巻取り式35W45Wを必要としない日に

45Wで十分という判断は、つねさんの使い方に基づくものです。すべてのMacBookで、作業しながら同じ速度で充電できるという意味ではありません。PCの型番、負荷、急速充電の必要性で選ぶ出力は変わります。

本体とケーブルを、一つの持ち物として比べる。

CIO NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REELの公式掲載画像画像:メーカー公式掲載
45W・片付けやすさで選ぶ本命候補

CIO NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL

最大45W / 内蔵65cm+USB-C 1口 / 希望小売価格4,780円

検討する理由

必要な電力が45Wで収まるなら、収納まで一つにまとめられる構成が魅力。52×56×31mmです。

確認したいこと

2台使用時は30W+15Wなどに分配。商品ページ125g・リンク先説明書145gという重量差があるため、最軽量とは断定しません。

公式の商品情報を見る
CIO NovaPort DUOⅡ 45W2Cの公式掲載画像画像:メーカー公式掲載
小ささとケーブルの自由度を優先

CIO NovaPort DUOⅡ 45W2C

最大45W / USB-C 2口 / 約69g / 希望小売価格4,380円

検討する理由

45×33×29mmの小型本体。長いケーブルを選びたい席や、既に使いやすいケーブルを持つ人の比較対象です。

確認したいこと

巻き取り式ではありません。69gは本体の重さなので、持ち歩くケーブルを足して比較します。2台同時では45Wを分けます。

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UGREEN Nexode 巻き取り式 65Wの公式掲載画像画像:メーカー公式掲載
45Wでは足りない場合に

UGREEN Nexode 巻き取り式 65W

内蔵最大60W / USB-Cポート最大65W / 参考5,680円

検討する理由

内蔵ケーブルで45Wを超える出力が必要な場合の候補。USB-CポートとUSB-Aポートも備えます。

確認したいこと

内蔵ケーブルは65Wではなく60W。重量は公式内で195gと290gの表記があり、軽さの順位は付けません。

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Anker Nano Charger(35W、巻取り式)の公式掲載画像画像:メーカー公式掲載
スマホ・タブレットだけの日に

Anker Nano Charger(35W、巻取り式)

最大35W / 約110g / 約70cm / 4,990円

検討する理由

PCを持たず小型機器中心の日に検討する構成。内蔵USB-Cに加えUSB-Cポートを1口備えます。

確認したいこと

45Wが必要なら条件を満たしません。2台使用時は30W+5Wまたは17.5W+17.5Wです。

公式の商品情報を見る

45Wで足りる人こそ、2台目を挿したときの配分を見る。

CIOの45Wモデル2機種は、単独では最大45Wですが、2台同時では30W+15W、15W+30W、20W+20Wという配分になります。PCに45Wを維持したまま、もう一方へスマホ分を足す構成ではありません。

例:MacBookを充電中に、iPadもつなぎたい

PC単独なら45W。2台につなぐと配分が変わるので、「PCには45W欲しい」なら、まずPCを優先して充電し、タブレットは時間を分ける運用を考えます。同時充電が必須なら、その組み合わせでPC側に必要な電力を残せる上位モデルを調べます。

公式説明書では配分は自動で、手動調整はできないとされています。PC30W・タブレット15Wに必ず固定できると考えないこともポイントです。

CIOコードリール内蔵:出力仕様CIO別体式:出力仕様CIO:配分の説明書

「65W」の名前だけで、内蔵ケーブルの出力は決めない

UGREENの65Wモデルは内蔵ケーブルが最大60W、USB-Cポートが最大65Wです。巻き取り式を選ぶときは、合計出力と、引き出したケーブルで使える出力を区別します。

UGREEN:ケーブルとポートの仕様

CIOの内蔵ケーブルは65cm。いつもの席に届くか。

CIOのコードリール内蔵モデルは65cmです。机の上や近くの壁にコンセントがある場合と、足元にある場合では、必要な長さが違います。商品写真で机がすっきり見えても、自分の席で届くとは限りません。

私は、出かける前に普段の配置で距離を確かめます。引き出したケーブルに余裕がなく、PCや充電器を引っ張る配置になるなら、その場所では別の長さを考えます。収納の便利さを優先して、接続に無理をさせる使い方にはしません。

軽さは、充電器だけで比べない

内蔵式の重量と、ケーブルを含まない充電器の重量を並べると、比較の条件がずれます。別体なら必要なケーブルも含め、予備の長いケーブルを持つならそれも足す。バッグに入る一式で考えます。

ケーブルを替えて使い続けられるか

別体のケーブルなら、傷んだときに対応品へ交換する選択が取りやすい構成です。内蔵式はユーザー自身で交換できると決めつけず、購入先の保証と修理対応を確認します。メーカーの伸縮テスト回数は、自分の使い方で何年間もつかの保証とは分けて読みます。

重量は、公式ページにも表記差があった。

CIOのコードリール内蔵モデルは、商品ページが約125g、そこからリンクされた説明書が約145gです。この記事では商品ページの値を実測値として扱わず、「最軽量」という順位も付けません。重さを購入の決め手にする場合は、販売する型番についてメーカーへ確認したい項目です。

CIOの商品ページリンク先の公式説明書

UGREEN 65Wにも、商品ページ290g・シリーズ紹介195gという差がありました。梱包重量との違いかどうかは確認できていません。数値の小さいほうだけを拾って薦めることは避けます。

UGREEN商品ページUGREENシリーズ紹介

今回の選び直しで、残したものと外したもの。

CIO・Anker・UGREENの日本向け公式商品ページと発売発表を確認しました。100W・160Wの巻き取り式も調べましたが、今回は45Wで足りる外出が主題なので、比較の中心には置いていません。出力の大きさだけで上位にする選び方を改めました。

結論は、45Wで足りて65cmが届くならCIOのコードリール内蔵モデルを本命候補にすること。本体の小ささやケーブル長の自由度が優先なら、通常のDUOⅡ 45Wと比較することです。いまの充電器に不満がなく、ケーブルの準備も負担でなければ、買い替えを急ぐ必要はありません。

CIO NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REELCIO NovaPort DUOⅡ 45W2CAnker Nano Charger 35WUGREEN Nexode 65W調査対象:UGREEN Nexode 100W調査対象:UGREEN Nexode Pro 160W

この記事の確認範囲や画像の扱いについては、編集方針をご覧ください。

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